Matlab2PythonとPython2Matlabー備忘録

最近Pythonを使う必要性が出てきて勉強中のものです。個人的にはMatlabの方が慣れてるので、ある程度のところまではMatlabで処理を行って、部分的にPythonに頼り、またMatlabで処理を行うためによく使うものをここではまとめたいと思います。

Matlab2Python

mat fileをpythonで取り出すと辞書形式で取り出されます。

import  scipy.io as io
data=io.loadmat("Data.mat")
X=data["X"] # 保存したData.mat内の変数

取り出したXはnumpy arrayになります。

Python2Matlab

取り出すときは辞書形式だったので、逆の時も辞書形式で保存しなくてはなりません。

import scipy.io as io
io.savemat("Result.mat",{"X":X,"Y":Y}) #保存したい変数は辞書形式で保存する

追記

読み込めないmatfileもあるようなので、また支障が出てきたら解決策を後に書いていこうと思います。